オルター1号 禁断の領域へ足を踏み入れた
予想されてたことですが、
リーナのスポークにかなりサビが浮いてきました。
工具セットも手に入れたし、いよいよ交換!
と、いきたいところですが
スポークの交換は僕みたいな初心者には難度高め。
リーナは買い物、通勤、ポタと
何にでも使えるオールランダー、別名ママチャリ(笑)
僕の所有してる4台の自転車の中で最も使用頻度が高いので、
何日も乗れない状態になるのは困る。
ですが、
初めてのスポーク交換で、
そんなスムーズに事が進むとは思えない。
といわけで、
オルター1号で練習(笑)
もう後戻りはできない(笑)
オルター1号ならしばらく乗れなくても困らないので大丈夫。
まずは難度低めのフロントから挑戦!
ついでだからクイック化しちゃえ!てことで
ハブ購入。
なぜか値上がりしてますが僕が注文した時は2026円でした。
少し嬉しい(笑)
フランジの幅はほぼほぼ同じです。
でも、
ハブスポーク穴のPCDがこれだけ違うので
スポークは交換するしかありません。
オルター1号のスポークはまだまだ使えるんですけど仕方ない。
元々ついてたスポークの長さは300mm。
ここで計算したら299mmになりました。
でも299mmのを探したら、けっこーなお値段・・
1mm短くても大丈夫らしいので298mmの
こいつを注文。
僕が注文した時は1711円でした。
少し悔しい(笑)
太さは#14で十分なんですけど#13の方が安かったので。
振れ取り台なんて洒落たものは持ってませんので
車体をひっくり返してブレーキシューとの間隔を見ながら調整しました。
時間はかかりましたが縦も横も振れ幅1mm以内には収まりました。
ガチ勢はすぐ「精度ガー」とか言いますけど
細かいことをゴチャゴチャ言うな!(笑)
てなことを言いつつも、振れ取りって実は楽しいとわかったので
振れ取り台は買っちゃう予定ですが(笑)
必要だから精度を出すのではない、
精度を出すのが楽しいから出すのだ(笑)
そんなわけで
無事交換。
画像だとわかりにくいですが、
ステンレスなのでキラキラ輝いて美しいです。
てか、クイックのレバーが左右逆じゃね?(笑)
ブレーキレバーはいつのまにか移設してます。
フラット部分は捨てました。
こいつに乗る時は常に前傾。
僕の身体は前傾姿勢にも耐えうるとわかったので(笑)
今回のいじり費用
フロントハブ・・・2026円
ステンレススポーク・・・1711円
今月のいじり予算は使い果たしました(笑)