リーナ骨折
リーナのスポーク交換に備え、一度外してから組み直して練習しようとしたら
36中10本も折れちゃいました(笑)
全部ニップル内のねじ切りの部分で折れてます。
リーナはカルシウムが足りてないのか?(笑)
オルター1号はすんなり全部外れてくれたので甘くみてました。
最初の一本が折れた時点で、あとはもう何本折れても一緒なので
固着などおかまいなしに力任せにグリグリ回した結果です(笑)
折れてしまったものは仕方がない。
迷わず注文しちゃいましたよ、スポークを。
何日も乗れないのは困るし。
僕が注文した時は1690円だったのに(笑)
まあ仕方ないですけど。
スチールでいいならもっと安いのがありましたけど
リーナは雨ざらしで保管してるのでステンレス一択。
リーナのリアはローラーブレーキなので
「ブレーキシューの当たりを見ながら方式」は使えません。
タイラップ方式でやってみました。
これでも1mm以内には追い込めます。
ママチャリだし1mmで十分でしょう。
とか言いつつ、
かつてバイクいじりにはまってた頃に
クランクの芯出しをするために買ったダイヤルゲージを持ってるので
計測してみたら0.5mm以内には収まってます。
0.5mmなら上等ですよ。
バイクのクランクなら完全にアウトな数値ですが。
自転車っていろいろとアバウトで大丈夫だから好きよ(笑)
リーナがまた小綺麗になりました。
さりげなくブレーキワイヤーのアウターも交換しました。
396円
デュアルバルブシステムは解消しました(笑)
穴は開いたままでも大丈夫らしい。
軽量化のためにポコポコ穴があいたホイールとかあるらしい。
リムも磨きました。
普段はスポークやニップルが邪魔で磨きにくいので、
こういう時にやっておかねば。
なお、今回の作業で一番大変だったのは
リーナを担いでの階段の上り下りでした(笑)
今回のいじり費用 合計2086円
スポーク 1690円
ブレーキワイヤーアウター 396円
リーナを部屋に連れ込んだ
この画像の中に自転車が3台隠れています(笑)
ここ、オルター1号のリアの背後で
AL20が膝を抱えて縮こまってます(笑)
折りたたみ自転車は省スペースで助かる。
画像には写ってませんが、この右側にはリッジランナーもいます。
狭い部屋(6畳)の中に自転車4台(笑)
リーナを部屋に持ち込んだのは初めてです。
なにしろ重いですから。
アパートの階段をこいつを抱えて上るのは重労働です。
アナログのヘルスメーターで量ってみたら18.5kgくらいでした。
この子、これでもアルミフレームなんですよ?(笑)
軽量化する気にもならない(笑)
なぜ今回部屋に持ち込んだのかというと、
リーナのメンテをしようと思ったのですが、
今日と明日は天気が良くない。
雨の中、メンテなんかしたくない。
かといって日曜日まで待つのもなぁ・・
ってことです(笑)
本当はスポーク交換したいのですが
スポークを買うお金がない・・・
長さだけでも先に確認しておこう!
ついでにJIS組みと振れ取りの練習もしよう!
ってことです(笑)
お金がなくてもできる暇つぶしです(笑)
今回のいじり費用 ゼロ円
オルター1号 禁断の領域へ足を踏み入れた
予想されてたことですが、
リーナのスポークにかなりサビが浮いてきました。
工具セットも手に入れたし、いよいよ交換!
と、いきたいところですが
スポークの交換は僕みたいな初心者には難度高め。
リーナは買い物、通勤、ポタと
何にでも使えるオールランダー、別名ママチャリ(笑)
僕の所有してる4台の自転車の中で最も使用頻度が高いので、
何日も乗れない状態になるのは困る。
ですが、
初めてのスポーク交換で、
そんなスムーズに事が進むとは思えない。
といわけで、
オルター1号で練習(笑)
もう後戻りはできない(笑)
オルター1号ならしばらく乗れなくても困らないので大丈夫。
まずは難度低めのフロントから挑戦!
ついでだからクイック化しちゃえ!てことで
ハブ購入。
なぜか値上がりしてますが僕が注文した時は2026円でした。
少し嬉しい(笑)
フランジの幅はほぼほぼ同じです。
でも、
ハブスポーク穴のPCDがこれだけ違うので
スポークは交換するしかありません。
オルター1号のスポークはまだまだ使えるんですけど仕方ない。
元々ついてたスポークの長さは300mm。
ここで計算したら299mmになりました。
でも299mmのを探したら、けっこーなお値段・・
1mm短くても大丈夫らしいので298mmの
こいつを注文。
僕が注文した時は1711円でした。
少し悔しい(笑)
太さは#14で十分なんですけど#13の方が安かったので。
振れ取り台なんて洒落たものは持ってませんので
車体をひっくり返してブレーキシューとの間隔を見ながら調整しました。
時間はかかりましたが縦も横も振れ幅1mm以内には収まりました。
ガチ勢はすぐ「精度ガー」とか言いますけど
細かいことをゴチャゴチャ言うな!(笑)
てなことを言いつつも、振れ取りって実は楽しいとわかったので
振れ取り台は買っちゃう予定ですが(笑)
必要だから精度を出すのではない、
精度を出すのが楽しいから出すのだ(笑)
そんなわけで
無事交換。
画像だとわかりにくいですが、
ステンレスなのでキラキラ輝いて美しいです。
てか、クイックのレバーが左右逆じゃね?(笑)
ブレーキレバーはいつのまにか移設してます。
フラット部分は捨てました。
こいつに乗る時は常に前傾。
僕の身体は前傾姿勢にも耐えうるとわかったので(笑)
今回のいじり費用
フロントハブ・・・2026円
ステンレススポーク・・・1711円
今月のいじり予算は使い果たしました(笑)
工具セット買っちまった
7980円
いろいろやりたいことが増えてきましたが
専用工具がないとできないことが多いので買っちゃいました。
とりあえず基本的なことはこれでだいたいできるらしい。
だがしかし、
パーツを買う金がなくなった(笑)
「金はないけど暇はある」ではなくて
「暇はあるけど金がない」状態(笑)
似て非なるもの(笑)
そして今日、
注文してたフラットバーも中国から届きました。
845円
ブルホーン化したから不要になりましたが(笑)
いつか使う機会もあるでしょう。
こうしてパーツがどんどん増えていくんでしょうね。
自転車いじりあるある(笑)
アマゾンの画像だとわかりづらいのですが
シルバーで塗装されたザラザラしたマットな感じです。
下が今まで使ってたママチャリのハンドル。
遠近法で長さが違って見えますが、だいたい同じくらいです。
540mmくらい。
重量は167gとなっていますがキッチン量りではかったら184gでした。
こんな中華の安物に精度など求めてはいけない。
ママチャリハンドルもアルミですが290gなので十分軽いし。
とりあえず、パーツはしばらく買えそうにないので
オルター1号のフレームのペーパーがけで暇つぶししたいと思います。
金はないけど暇はある(笑)
今回のいじり費用 8825円
工具セット 7980円
フラットバー 845円
オルター1号 結局ブルホーン化しちゃったよ
オルター1号 クロスバイク化計画 10
の予定だったのですが、
僕のイメージに合うバーエンドバーが見つからず路線変更。
そのまんまブルホーンバー 2480円
最初からそうすりゃよかったじゃねぇか説浮上(笑)
中華の激安Vブレーキも届いたのでフロントフォークを交換。
予想通りエンド幅が合いませんでしたが
ワッシャーを片側二枚ずつ追加でスペースを埋めました。
アヘッドステムはステムキャップで加圧して
ベアリングの調整をするのだと知らなかった僕は
一生懸命腕力でステムを下に押し込みましたが
どうあがいてもグラグラ状態(笑)
ぐーぐる先生に聞いて
10mmの最安スペーサーを購入 264円
こいつをステムの下に挿入。
これでステムグラグラ問題は解決。
で、
いい感じになりました。
グリップは例のスポンジグリップを片側に二個でいけるかな?
と、はめてみたら少し足りなかったので
1/3にカットしたものを追加。
三個買っておいてよかった~
内装三段のシフターが、やはりしっくりこなくて、
あーでもない、こーでもないと、
締めて緩めて、付けて外してを繰り返してたらステーが折れました(笑)
金属疲労というやつですね。
こんなものまた買うのかかよー、と一瞬落胆しましたが
ガラクタ箱の中にあったクランプにボルトオンで装着。
どうせいずれ外装化するんだから、これでいいや。
中華激安Vブレーキは普通に使えます。
リアとは違ってしっかりテコが効くので
Vブレーキ特有のガツンとくる感じ。強力です。
ただし、
ブーツがガバガバですぐに外れる(笑)
はめてもすぐにこうなってしまいます。
でも二個で1160円だからこの程度は許す。
乗り心地ですが、
意外と悪くはないです。
僕史上最高の前傾ポジションになりましたが
少し乗ったら慣れちゃいました。
たぶんロードバイクのブラケットポジションが
このくらいなんでしょうね。
てことは、
もしかして、
ロードバイク化しても大丈夫?(笑)
僕にはロードバイクは無理だと思ってましたが
意外と大丈夫なのかも?
単なる食わず嫌い説浮上(笑)
やることがなくなったらやるかも。
ただ、ブルホーンあるあるですが
ブレーキレバーが困ったちゃんになってます。
一番気持ちいい前傾ポジションになる
このあたりを握った状態だとレバーに指が届きません。
とっさにブレーキングできないというのはめちゃめちゃ怖い。
先端付近には付けたくないんですよ、レバーもシフターも。
ブルホーンは角みたいなフォルムが何よりも好きなので
角のフォルムを壊すようなものは全てノーサンキューです。
どうしたもんだかなー
今回のいじり費用 7168円
ブルホーンバー 2480円
ヘッドスペーサー 264円
Vブレーキ 1160円
ステム 2880円
グリップ 384円
オルター1号 フロントフォーク 5
オルター1号 クロスバイク化計画 9
#180のままではさすがにザラザラすぎるので
#400でシコシコしてみました。
277円
180から400だと飛びすぎるかな?と少し不安でしたが、
まあまあ大丈夫でした。
こんな感じになりました。
これ以上磨くとフレームに比べてピカピカになりすぎて浮いてしまうので、
とりあえずこのへんで止めておきます。
このまま取り付けてしまってもいいのですが、
中華の安いVブレーキ
を注文済みなので
こいつが届いたら一緒にやってしまおうかと。
2つセットでこのお値段なので若干不安ですが
Vブレーキなんて構造は単純なので大丈夫でしょう。
チープ感はむしろ大事にしたいんですよね。
「あ、僕そんなガチな自転車乗りじゃないんで」と
ガチ勢とは一線を画したいのです(笑)
ついでなのでハンドルも注文しました。
今ついてるやつはライザーバー気味のママチャリハンドルなので
ママチャリ風味を抜くためにフラットバーを装着しようかと。
さらにはバーエンドバーをつけてブルホーンぽくしたいんですよね。
短いのじゃなくて長めのやつ。
バーエンドバーって普通はポジションの選択肢を増やすために付けるものですが、
僕は単にフォルムが好きなだけです(笑)
だから水平ではなく45度くらいに立てて角っぽくするつもりです。
よってハンドルとして握るつもりはさらさらない(笑)
今月はオルター1号にお金をかけすぎた。
たいして乗らないのに(笑)
僕は乗るよりいじる方が好きなのです。
それも趣味というより暇つぶしです。
このへんもガチ勢とは一線を画したい(笑)
本日のいじり費用
サンディングロール 277円
リーナ オートライトは期待はずれ・・・
リーナのオートライトを交換しました。
ちょっと暗いなーと前から思ってたということと、
10年以上前のモデルですし、
この10年の科学の進歩を鑑みて、
今どきのはかなり明るいんじゃないかと期待して。
1591円
交換作業は簡単。問題なし。
実際に夜に走ってみました。
期待はずれ・・・
いや、たしかに前のよりは明るいですよ?
でもそんな大きな違いではありません。
「前よりはましか」ってレベルです。
安くてもっと明るいのはないんですかね。
これでは「自分の存在を知らせる」用にしかなりません。
これはハズレですね、自分にとっては。
改造すればもっと明るくできるんだろうか?
ちょっと調べてみます。
今回のいじり費用
オートライト・・・1591円